神前用御簾 |
仏間用御簾 |
古代から用いられている宮殿用の簾です。神社では本殿・幣殿・祝詞舎・舞殿・拝殿・直会殿以下社務所に至るまで各殿社の装飾に使用されております。竹を極めて長細く削って赤糸で編み、縁を四方と内に付けます。縁には緑または青の平絹に神紋や木瓜紋を摺ったり、大和錦や各種金襴が用いられます。 |
|
|||
本大和錦・菊七宝 緑 |
新大和錦 赤 |
交織大和 緑 |
本絹大和 赤 |
交織金糸入 紫 |
綿 木瓜刷 |
十六菊 朱 |
桜蜀甲 |
本絹菊七宝 朱 |
菊桐唐草 紺 |
天理 梅鉢 |
嵯峨緞子 |
上紡緞子 225 |
上紡緞子 226 |
新遠州 |
本絹緞子 |
麻房(三色染) |
紅白撚房(二重頭) |
江戸鍵 |
丸鍵 |